【墓苑・墓地について】生前建墓「寿陵」の推め
生前にお墓を建てることを「寿陵」または、「寿墓」「寿塚」といいます。一般的には寿陵墓と呼ばれているようです。
このように生前にお墓を建てる風習は古くからあります。 「聖徳太子伝暦」には、聖徳太子が618年に自ら墓所を築いたと記録されています。
建墓の風習は中国伝来のものといわれていますが、その中国では「寿陵」という習慣に健康で長生きするという意味をこめています。
仏教の教えのなかにも、生前に予め死後の冥福を祈るための仏事は7倍のご利益があるといわれています。これを仏教では「逆修」とよびます。
昨今の深刻な墓地不足の問題からも、生前建墓・「寿陵」は今の時代に相応しい方法といえるのではないでしょうか。
また跡継ぎのいない場合も生前建墓をして永代供養をお願いすれば安泰です。
お墓なんて縁起でもない、先のこと、予算不足、子供に委ねるなどと思いがちですが、「逆修」で7倍のご利益を得て悠々自適な第2の人生を過ごすのは次世代へ繋がる幸福といえるかもしれません。
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