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心に響く禅語

2009秋のお勧め禅語

遍界不會蔵(へんかいかつてかくさず)


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道元禅師が説いた言葉です。
世の中は真実を隠してはいません。
真実はあらゆる所に現れています。

   


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2009夏のお勧め禅語

回向返照(えこうへんしょう)


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世間の動きに惑わされず、気にせず
自分の内なる本来の姿と向き合おう!

   


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2009年4月のお勧め禅語

一心(いっしん)


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心を一つにして物事に集中して向き合えば、必ずや人々の心を動かし、
目に見えない圧力にも打ち勝つことができるでしょう。

   


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2009年3月のお勧め禅語

拈華微笑(ねんげみしょう)


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花を手でつまむことを「拈華」(ねんげ)といいます。
愛らしい花に惹かれて、一輪を手でつまみ微笑む。

 


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2009年2月のお勧め禅語

無常迅速(むじょうじんそく)


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人生はあっという間です。
今この時は二度とない時間。無駄に過ごしていてはもったいない!
時は待ってくれません。

 


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2009年1月のお勧め禅語

名利共休(みょうりともにきゅうす)


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名誉もお金も追い求めないという言葉です。
この二つのことへの欲求は、人の顔を最も醜くしてしまう魔力があります。

仏教でいう煩悩を起こす種として「五塵」、「五欲」と言われるなかに含まれ、
こればかりは人間誰でも負けてしまいがちです。
簡単に人の心に入り込み汚してしまいます。

 


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2008年12月のお勧め禅語

日々是好日(にちにちこれこうじつ)


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どんな日でも過ぎ行く毎日は新鮮で最高にいい日だという意味です。
あっという間に日々は過ぎて行きます。
あっという間に1年が過ぎ行くならば.....
今日はいい日だったと笑って終りましょう。
山あり谷ありは生きているからこそ与えられる勉強です。

 


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2008年11月のお勧め禅語

平常心是道(びょうじょうしんぜどう)


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「平常心」という言葉は、普通「へいじょうしん」と読みますが、
禅の世界では、「びょうじょうしん」と読むことが多いようです。

 


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2008年10月のお勧め禅語

工夫(くふう)


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普段よく使われる言葉ですが、実は禅語から来た日常語です。

禅語に於いては、一心に修業に励む意。
「静の工夫」は坐禅。
「動の工夫」は作務。

 


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2008年9月のお勧め禅語

愛心(あいしん)


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愛する心のことではありますが、
それは煩悩そのものであり仏道を極める者にとって
は断つべき、捨てるべきものと言われています。

 


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2008年8月のお勧め禅語

一華開五葉(いちげごようをひらく)


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一輪の花が五枚の花びらを開き、やがて実を結ぶ自然の流れに沿ったありのままの姿を唱えています。

何の衒いもない、美しく力強い繁栄へのプロセスです。
五つの花びらが開き次の世代へと大切な全てのものが受け継がれていきます。

 


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2008年7月のお勧め禅語

把手共行(はしゅきょうこう)


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手をとって共に歩いて行く。とても解りやすい言葉です。

また禅語においては、もう一歩踏み込んだ意味をもちます。

 


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2008年6月のお勧め禅語

莫妄想(まくもうそう)


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妄想すること莫(なか)れ。
中国唐時代の禅僧 無業禅師(760~821)の言葉です。
妄想とは、あれこれ考えても分からないことを、あれこれ考えたり、済んでしまってどうにもならないことを、くよくよ考えることをいいます。


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2008年5月のお勧め禅語

一期一会(いちごいちえ)


今日のこの日の素晴らしい出会いも、これっきりかもしれない。

もう二度と会うこともないかもしれないと思って心から接するのが「一期一会」。

人は毎日が一期一会です。



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2008年4月のお勧め禅語

曹源一滴水(そうげんのいってきすい)


人間一人一人には計り知れない可能性があります

繁栄の意を込められた言葉です。


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2008年3月のお勧め禅語

空(くう)


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色不異空 空不異色(しきいふくう くうふいしき)
色即是空 空即是色(しきそくぜくう くうそくぜしき)。
肉体も精神もすべてが「空」であるという、仏の智慧を唱えた般若心経の一節です。

 

「空」(くう)とは一体何でしょう?
私たちが五感で感じるもの、また心で思慮するもの、悩む事柄、知識を得たり、物事
を判断したり考える働きなど....全てのものに実は実体が無いということ。
それを、「空」といいます。

 


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2008年2月のお勧め禅語

あうん(阿吽)


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殆ど言葉を交わさなくとも、お互いの意図する事柄を汲み取れる信頼関係を、「阿吽の呼吸」と呼ばれることがあります。

梵字に於いて、「阿」は口を開いて最初に出す音、「吽」は口を閉じて出す最後の音。
それぞれ、宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされました。
また、他の比喩として「阿」は真実・求道心、「吽」は智慧(ちえ)・涅槃(ねはん)を意味するとも言われています。

 


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2008年1月のお勧め禅語

和光同塵(わこうどうじん)


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「光を和らげて塵に同ずる」と訓読します。中国道教の祖、老子『道徳経』第四章にみられる「其の光を和らげて其の塵に同ずる.....」という言葉を起源としています。

 

 


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2007年12月のお勧め禅語

看却下(かんきゃっか)


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同じ意味を成す言葉で「却下照顧」があります。


お寺の立て札によく見かけます。却下を見よ!足下に気をつけなさい、靴を揃えなさい、という意味で日常的な言葉として使われていますが、思わず言葉の奥に秘められた意味に、背筋を伸ばす力のある言葉です。

 


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2007年11月のお勧め禅語

和敬静寂(わけいせいじゃく)


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「和やかに相手を敬って認め合えば、清らかで迷いのない
 純粋透明な境地に到ることができる。」 (千利休『茶祖伝』序文より)
 
茶道の祖、村田珠光が禅の心で茶をたてるすべを説いた時に用いた言葉といわれています。


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2007年10月のお勧め禅語

無思量(むしりょう)


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道元禅師は「辨道話」の中で「仏道は、自他の見を忘じて行ずるなり」と唱えています。
矛盾や理不尽を感じる事柄であってもすんなりと受け入れられる人としての在り方、煩悩から生じる自分なりの見解を捨て仏様に全てをお任せした「無念、無想」の状態をいいます。

 

 


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2007年9月のお勧め禅語

啐啄の機(そったくのき)


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「啐啄同時」「啐啄之時」などともいわれている言葉です。
雛が卵からかえる時に、内側から雛が、外側から親鳥が、卵をつつき卵の殻を破り、雛が無事に外界へ飛び出す様にたとえ、師弟の2人三脚の絶妙な出逢いの好機を唱えた言葉です。


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2007年8月のお勧め禅語

我逢人(がほうじん)


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人と逢うことを大切に、人に逢える場を大切に、人と逢う姿を大切に。
「我、人と逢うなり」
人と人との出逢いの尊さを三文字で表した言葉です。

 


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2007年7月のお勧め禅語

四苦八苦(しくはっく)


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「四苦八苦」という言葉は日常会話でも大変苦労をした時にしばしば使われることがあります。
非常な苦しみ、あらゆる苦しみという意味を持ちます。

 


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2007年6月のお勧め禅語

喫茶去(きっさこ)


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「茶の湯とはただ湯をわかし茶を立てて飲むばかりなる本を知るべし」(千利休)

 

「とにもかくにも、まあまあ一服おあがりなさい」

心癒される言葉の響きですね。


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2007年5月のお勧め禅語

知足(ちそく)


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足るを知ること。己の分際をわきまえ、むさぼりの心を起こさぬこと。(『禅林句集』)
「知足のものは貧しいといえども富めり、不知足のものは富めりといえども貧しい」という禅の教えがあります。
 


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2007年4月のお勧め禅語

他不是吾(たはこれわれにあらず)


周囲の雑音に惑わされることなく自分で決めた時、その時を大切に感じながら、自分でやろうと思ったことは、自分を信じてやり抜こう!

 


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2007年3月のお勧め禅語

百尺竿頭に一歩を進む(ひゃくしゃくかんとうにいっぽをすすむ)


修行を積んで高いところに辿りつき悟りの境地を切り開いた所、「百尺の竿の先」にはそれ以上の先がありません。

しかし、そこで満足をしてしまい歩みを止めてはならないのです。

 

さて、どうするか?

今度は後ろに向いて一歩を進めるのです。

人々に尽くし役に立つ所へ己を降ろす。これは価値ある前進、「進一歩」!

 


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2007年2月のお勧め禅語

本来無一物(ほんらいむいちもつ)


暖冬の冬もあっという間に過ぎ去り、春ももうそこまでやってきています。

 

だけど… 身も心も何となくモヤモヤ気だるい…

この蟠りをスカツとさせたい…

仕事に意欲がわかない…

眠りが浅い…

そんなストレス満載のあなたへ贈ります。

 


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