2008年6月のお勧め禅語
莫妄想(まくもうそう)
妄想すること莫(なか)れ。
中国唐時代の禅僧 無業禅師(760~821)の言葉です。
妄想とは、あれこれ考えても分からないことを、あれこれ考えたり、済んでしまってどうにもならないことを、くよくよ考えることをいいます。
過ぎたことをくよくよ考えたところで改変はできない。
よくよ考えること事態が妄想であり、そんな妄想はするなかれ。
そして、誰にもわからない未来を妄想し、未来に怯え悩むのもナンセンス!
「妄想」のしわざに自分を蝕まれてはいませんか?
妄想の力に負けてはいけません。
わざわざ心配の種をさがしてしまい、迷路を自ら作り悩むのは止めましょう!
今、やるべきことに集中して、無垢な心で物事を素直に捉えていけば、毎日が楽しく過ごせます。
そして、きっといい道を辿れることでしょう。
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