2009年1月のお勧め禅語
名利共休(みょうりともにきゅうす)
名誉もお金も追い求めないという言葉です。
この二つのことへの欲求は、人の顔を最も醜くしてしまう魔力があります。
仏教でいう煩悩を起こす種として「五塵」、「五欲」と言われるなかに含まれ、
こればかりは人間誰でも負けてしまいがちです。
簡単に人の心に入り込み汚してしまいます。
ちまたの争いごとは殆どがこのことに起因しています。
色欲、飲食欲、睡眠欲、名誉欲、財欲。
この五欲が絡んでいることが多いといえます。
色欲、飲食欲、睡眠欲、名誉欲、財欲。
この五欲が絡んでいることが多いといえます。
この禅語はある有名人の名前の由来にもなっています。
よく見ると、茶人、千利休の名前が隠れています。
よく見ると、茶人、千利休の名前が隠れています。
利休は自分を肥やす利益はいらないという意味でこの名前をつけたと言われています。
自分の心が喜ぶ道(茶道)を見つけた利休は、名誉もお金もいらないと思う瞬間を得たのでしょう。
自分の心が喜ぶ道(茶道)を見つけた利休は、名誉もお金もいらないと思う瞬間を得たのでしょう。
とはいえ、現実の世の暮らしではお金がある程度必要です。
そのことにどん欲にならず、自然体で、人々に喜びと感動そして感謝し感謝されるような徳を積んでいれば、自然とあとからついてくるもののような気がします。
そのことにどん欲にならず、自然体で、人々に喜びと感動そして感謝し感謝されるような徳を積んでいれば、自然とあとからついてくるもののような気がします。
どん欲さは、顔に態度に出るもので、人に見抜かれてしまいます。
心豊かでいれば周囲も幸せになり自分も幸せになるといえるのではないでしょうか。
心豊かでいれば周囲も幸せになり自分も幸せになるといえるのではないでしょうか。
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